業界飲み

昨日は久々に同業者と飲んだ。


通常、同じ現場に居る間は飲むことはあっても、終わったらも赤の他人であることが普通なのがIT業界だが(営業さんはまた別だろうけど)、某Bプロジェクトをやった時のメンバーは、10年過ぎた今でもたまに交流がある。


あの時の現場を仕切っていた二次請けの某A社は、あの頃は二部上場、一部上場と昇り調子でイケイケだったが、3年ぐらい前に某C社に吸収合併されて消滅したそうだ。


A社では部長まで行った人が、合併後はヒラまで落ちたとか、寂しい話を聞いた。


まぁでも仕方ないね。A社はとにかく拡張することを優先していて、品質もクソもない会社だった。


どんどん同業他社からPM級の人を引っこ抜いて、ついでに客も連れてこいという方針だったから、内容はお寒いのにああまで拡張出来たんだろう。


そういう拡張主義の会社は、市場が伸びてる時はイケイケだけど、いったん縮小ムードになるとドン詰まりになる。ダイエーとかNOVAと同じだ。


同業の技術者に話聞いてみると、やっぱり去年はプーだった人が多い。
今現在プーというのも居る。
どこも逆風だったんだねぇ。


最近VBの仕事はとんと減ったから、じゃあJavaでも勉強しようかなと思ったけど、Javaは今、技術者が多くて余りまくりで、単価が激下がりしているから止めた方が良いという話だった。


今の流行はPHPだそうだが、Webの短納期のやっつけ仕事なので、条件は悪いのが多いそうだ。


条件的に安定していて良いと言えるのは、むしろ枯れた技術であるCなんかで、リプレースが不可能な古いシステムのメンテだとか。


そうだねぇ、上っ面のユーザーインターフェースなんて、その時の流行でなんとでも変わるもんだから、いちいちトレンドを追っても仕方ないかも知れない。そういう分野はオフショアとの価格競争になっちゃうしねぇ。


となると、I/Fになるアプリの開発技術なんかより、DB構築やネットワーク構築の基盤技術を習得した方が良いのかも知れない。


が、そういうヘビーな技術は、なかなか個人では習得し難い。よっぽどセンスがあって勉強熱心な人は別だが。


同業者とたまには飲んでみるのも良いもんだ。
といって、コーディングしか興味ない若いPGと飲んでもあまり意味はないが。
若いPGの方でも、オッサンと飲みたくなどないだろう。


しかし年齢や立場が違う人と飲む機会が、全般に減ってきているというのは、あまりよろしいことではないんだろうねぇ。



それよりもさらに前のプロジェクトです。
ASPで、債券の現地決済システムのユーロ対応だったんだけど、実に酷いやっつけ仕事でした。

人間要因ではそれよりも酷いプロジェクトはいくつかありましたが、対応内容であれほど杜撰なやっつけ仕事は他になかったですねぇ。間違いなくワースト1です。

それだけに一緒に地獄を見た技術者仲間には妙な連帯感があるという(爆)

にしてもA社、消滅してたんですねぇ。あの会社には全然興味なかったんで、Noチェックでした。一部上場まで行った時はイケイケでしたが。

上場企業の経営陣は忙しいからなぁ・・・見た目や健康に気を使って青汁 おすすめ ダイエットとかするといいと思うね。

まぁあの会社は拡張することそのものが意義みたいな会社で、中身はさっぱりないところだったから、経営陣や株主の一部が上場して株で儲けることを目的として拡張主義でやってたのかな?という気もします。